開幕前にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が行われ、日本代表は4強入りと健闘した。
だが、ペナントレースが始まって約2週間、侍戦士の調子がもうひとつ上がっていない。
特に野手で打撃10傑に入っているのは坂本勇(巨人)、鈴木(広島)、内川(ソフトバンク)だけと、異変が起きている。
中田(日本ハム)は「正直体調が万全でない」というまま開幕を迎え、打率2割と低迷。右脚のけがで13日に登録を抹消された。
負けられない戦いが続き、肉体、精神ともに疲労がたまったようだ。ヤクルトの杉村チーフ打撃コーチは「一度頂点に達してから、また頂点に上げるのはしんどいこと」と思いやる。
国際大会では打撃の感覚も狂う。きれいな回転の直球が主体の日本とは違い、打者の手元で球を動かしてくる投手が大半を占めた。
山田(ヤクルト)は左脚の上げ方を変えて対応していたが、日本に帰ってすぐには元に戻せなかった。
DeNAの坪井打撃コーチは自身が米国でプレーした経験を振り返り、「球筋の違いは感覚を戻すのが難しい。
対応に手間取るだろうと思っていた」。昨季44本塁打の筒香は14試合目まで一本も放っていない。
ソフトバンクの藤本打撃コーチも打率1割台の松田について同様の見立てをする一方で、「これが一年間続くわけではない。長くて1カ月」。
一流打者の対応力の高さも指摘する。筒香も「感覚はだいぶ良くなってきた。心配は全くしていない」。
各チームの看板打者がいかに早く本来の姿を取り戻せるか。タイトル争いだけでなく、優勝争いも左右しそうだ。(成績は17日現在)
時事通信 4/17(月) 15:16配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170417-00000056-jij-spo
写真
(出典 lpt.c.yimg.jp)
>>1
>日本は4強入りと健闘したが
始まる前は世界一奪還とか散々煽って
日本ラウンドで連勝すると決勝進出が当然、さあ優勝しかない
みたいな感じだったのに4強で健闘とか笑わせてくれる
菊地はほぼ復活した
炭谷「wbcのせいで打率が上がらない。どうしてくれるんだ」
WBCを悪にしようとする気満々だな
あれだけの大一番こなせば多少は影響でる
たいしたことじゃない
坂本がずっと打ちまくってるのは、どう説明するんだ?
>>8
坂本は今、置きにいってるぞ
野手が居ないところに落としてる、転がしてる感じ
これはこれで凄いことなんだけど、外野を前に詰めるとかで対策とれる
塁上で明らかに疲れてるわ
坂本はもう一皮剥けたな
もうボールとか関係ないわ
WBCでは不振だった青木は謎の大活躍中
ダル「な?w」
大谷「でしたねw」
中田筒香山田のようなHR狙いのバッターは芯に当てないことには話にならないから
球の回転とか軌道とかの違いに惑わされて復調しないって事でいいんか
坂本菊地みたいに”単打でいいからまずは当てる”意識を持っている選手は芯に当てる必要ないから
さほど影響受けないようだな
シーズン終盤には山田、筒香、坂本がタイトル争いしてるよ
イチローもWBC出てから急激に成績落としたんじゃ?
小林もいつも通りに戻った
WBC打率→ペナントレース打率(4月16日)
山田(ヤク)296→240 菊池(広島)257→281 青木(アス)182→375
筒香(横浜)320→255 中田(ハム)238→200 坂本(巨人)417→375
鈴木(広島)214→338 松田(ソフ)333→192 小林(巨人)450→075
秋山(西武)300→239 内川(ソフ)375→334 田中(広島)250→302
平田(中日)000→278 大野(ハム)000→174
侍戦士?
WBC出てても調子のよい選手悪い選手いる
まず「WBCのせいで調子が悪い」という結論ありきで
都合の良い事例だけを取り上げ、合わない事例を無視するという
わかりやすいフェイクニュース
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